毎週のようにPOTW週間FPガチャのことを考えている。
さて、今日は面白いことに気がついた。
企業と取引先のお話である。
当ブログを読んで下さる皆様の年齢帯は様々だと思うので出来るだけわかりやすく書いていきたい。
会社を運営していくにおいて少なからず取引先の相手っていると思う。
単刀直入に会社・企業とはKONAMI社のことである。
KONAMI社はウイイレというゲームに対しユーザー、つまりお客さんにお金を支払ってもらって利益をあげる。
人気チームが架空データばかりではお客さんは興醒めだ。
その為、現在パートナーシップという形で取引先にお金を支払いそのクラブのライセンス契約を個別に結んでいる。
その大型取引先がパッケージにもあるバルセロナ、ユヴェントス、マンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘンだ。
会社に勤めたことがある方ならわかると思うが当然この大型取引先を怒らせてはならない。
怒らせてしまって来年は契約結びません!とかなったら目も当てられない。
過去にドルトムントとの契約が満了を待たずして切られたことがあったが…
それはさておき今回は週間FPガチャの話だ。






他のライセンス有りのチームとは違い大型取引先4チームの扱いは特別だ。
ビッグクラブが所謂弱小クラブに敗れる事がある。
割と稀な事だがその場合ジャイアントキリングを達成したクラブのその試合のMVPが選ばれる傾向にある。
今シーズンで言うとシティを撃破したウォルバー・ハンプトンからアダマ・
トラオレ、
レアル・マドリードを破ったマジョルカからジュニオール・ラゴ。


マドリー、シティと言えば隣のFIF○と契約を結んでいる2チーム。
「ざまあみやがれ、よっしゃFPに出そう」と思っていてもおかしくない。
まぁそんな精神で選んでいるとは考えにくいが、ビッグクラブを破ったのはスゴイなぁ…
よし、今回はそのチームからMVPをFPに出しましょうと考えているかもしれない。
ジュニオール・ラゴなんてそもそも調子Aになるほど活躍したか?
その試合マジョルカはチームを通してシュートがこのラゴの1本である。
それ以外はほとんど試合から消えていたのだ。
逆に…
バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドの2チームを破ったチームからはその週対象で1人もFPに出て来ていない。
バルサはともかくマンチェスター・ユナイテッドはボロボロで散々負けている。
にも関わらず1人も来ない。
これって変じゃないか?
選ばないんじゃあない。
選べないんだ。
大型取引先4チームの機嫌を損ねるのは良くない。
負けた時はそっとしておく。
勝ったら積極的に選出。
そもそもこの大型取引先4チームから1人も選ばなかった週が一度でもあったか?








さぁ、今週はバルサ、バイエルン、マンチェスター・ユナイテッドが揃って負けた。
勝ったのはユヴェントスだけ。
そしてゴールはデリフトのみ。
ここはほぼ100%来ることとなる。
さらに大型取引先の相手チーム、
ボーンマス、レバンテ、アウグスブ…(非搭載)からは来ない。
これはかなり有力な説だろう。
木曜日のメンテ後答え合わせが楽しみである。
まだFPの回数自体もそんなに多くないので僕の杞憂という可能性も高い。
でもそんな側面から週間FPガチャPOTWを見ても面白いかもしれない。